2020-02-07 第201回国会 衆議院 予算委員会 第9号
それでは、この質問は、私が、iPS細胞等につきましての医学研究関連予算の不透明な決定過程と、それから、健康・医療戦略室の和泉室長と大坪次長の関与について、これについてはこの表題にも書かせていただきましたけれども、まず、和泉室長をお呼びをしておりましたが、これは御本人のことがこの報道で問題になっているので私はお呼びをさせていただいているのに、なぜいらしていただけないのか、お答えください。
それでは、この質問は、私が、iPS細胞等につきましての医学研究関連予算の不透明な決定過程と、それから、健康・医療戦略室の和泉室長と大坪次長の関与について、これについてはこの表題にも書かせていただきましたけれども、まず、和泉室長をお呼びをしておりましたが、これは御本人のことがこの報道で問題になっているので私はお呼びをさせていただいているのに、なぜいらしていただけないのか、お答えください。
第九に、国家的・社会的重要課題に対応するため、iPS細胞等の健康・医療分野や、南海トラフにおける新たな地震・津波観測網の構築等の防災・減災分野、経済の好循環を生む環境・エネルギー分野の研究開発等に取り組みます。
第九に、国家的、社会的重要課題に対応するため、iPS細胞等の健康・医療分野や、南海トラフにおける新たな地震・津波観測網の構築等の防災・減災分野、経済の好循環を生む環境・エネルギー分野の研究開発等に取り組みます。
○櫻井充君 済みませんが、京産大は何と言っているのかというと、京都大学と組んでiPS細胞等、こういうところもちゃんとやっていきますと言っているんですよ。iPS細胞って世界で最先端行っているところですよ。そこと組んでやっていきましょうといって、その提案がこんな程度の評価じゃおかしくないですか。誰とどこでどうやって組んでいくんですか。 じゃ、具体的にお伺いします。
二ページ目の資料もごらんいただいて、それに沿った形でお話をさせていただきますが、平成二十六年十一月に施行された再生医療安全確保法、これは施行後約二年半ぐらい経過しておりますけれども、御案内のとおり、ES細胞、iPS細胞等を用いる第一種、これは、第一種から第三種がありまして、リスクによって第一種から第三種というふうに分かれているんですけれども、特に二ページ目の(3)をごらんいただけばわかるとおり、第一種
先ほども申し上げましたけれども、再生医療実用化研究事業というものがございまして、基礎研究で成果が得られたものであって、iPS細胞等を用いて実用化に近い治療方法を研究するというものに対する支援を行っているところでございます。 これについては、先ほども申し上げましたけれども、加齢黄斑変性について、iPS細胞を用いた臨床研究を行うものについても支援をさせていただいているところでございます。
○菅家分科員 今ほど御答弁がありました、再生医療の実現化ハイウェイ構想、ハイウェイですから迅速にという考えがあろうと思うんですが、基礎から臨床段階まで切れ目なく一貫した支援を行うという、再生医療関連事業のための基盤整備並びにiPS細胞等の創薬支援ツールとしての活用に向けた支援を進め、新薬開発の効率性の向上を図る、こういった中身で私も認識して、大いに期待してまいりたい、このように考えております。
これらを踏まえ、具体的には、まず一つ、物質・材料研究機構においては、産業界、アカデミアの人材、資金、情報が集結する機能性材料や構造材料分野の産学官連携のオープンプラットフォームの形成や社会的なグローバル拠点の構築、二つ目として、理化学研究所においては、iPS細胞等を用いた再生医療研究や人工知能研究等の革新的な研究開発、百十三番元素の発見等の優れた研究成果の創出に貢献する研究開発基盤の運用等を推進するとともに
また、iPS細胞等を用いた再生医療や感染症等の研究開発を通じ、健康長寿社会の実現に取り組むとともに、我が国が強みを持つナノテクノロジー・材料分野の研究開発を推進します。 さらに、国家として取り組むべき基幹的な技術に関する研究開発を加速します。
また、iPS細胞等を用いた再生医療や感染症等の研究開発を通じ、健康長寿社会の実現に取り組むとともに、我が国が強みを持つナノテクノロジー・材料分野の研究開発を推進します。 さらに、国家として取り組むべき基幹的な技術に関する研究開発を加速します。
このプログラムは、iPS細胞等を用いた革新的な再生医療あるいは創薬をいち早く実現することを目的といたしまして、京都大学の山中教授がセンター長を務めておられますiPS細胞研究所、CiRAを中核拠点として、全国的な研究ネットワークを構築いたしまして、基礎研究の段階から臨床研究、そして実用化の段階に至るまで、なるべく切れ目なく一貫した支援を行って、関係省庁が一緒にオール・ジャパンで取り組んでいこう、こういう
特にiPS細胞等を用いた再生医療分野の研究につきましては、十年間で千百億円規模の集中的な支援を実施することといたしております。御指摘ございました京都大学の山中伸弥教授がセンター長を務めますiPS細胞研究所を中核拠点といたしまして全国的な研究ネットワークを構築するなど、いち早い実用化に向けた支援を行っているところでございます。
こうした中、特許庁では、ここ十年ほどの間に再生医療分野も含めましたバイオ分野を扱う審査官を倍増するなどして審査体制の整備強化を進めるとともに、昨年度は細胞シート等の再生医療に関する発明につきまして特許権の存続期間延長が可能となるよう制度改正を行うなど、iPS細胞等の再生医療に関する発明がより適切に保護されるよう取組を進めてきたところでございます。
これだけの成長が見込まれる今のこの再生医療の現場でございますが、当然、iPS細胞等の研究も進んでおりまして、国内においてももっともっとスピード感が出てくる、このように思っているところでございます。
○国務大臣(下村博文君) 文科省におきましては、御指摘のiPS細胞等を用いた革新的な再生医療、創薬をいち早く実現するための研究開発、積極的に推進をしております。
iPS細胞等を用いた再生医療等製品については、昨年十一月、その特性を踏まえて新たな制度を施行し、条件や期限を付して早期に承認することを可能とし、より早く患者にお届けできるようにしました。 また、患者からの申し出を起点として、世界最先端の医療について、安全性、有効性を確認しつつ、身近な医療機関で迅速に受けられる患者申し出療養を創設することとし、必要な法案を今国会に提出します。
iPS細胞等で、例えば臓器がパーツで提供できるなんということになると、さらに平均寿命が上がる。健康寿命をどんどん延ばそうということではいいと思うんですが、その先の社会について、どのような社会が来るかということを頭の中で想定して研究推進を進めているのかということですね。
それからもう一つは、一人一人からiPS細胞等の幹細胞をつくって、幹細胞経由で、病気になっている、パーキンソン病とかアルツハイマーの人だったら脳の細胞、心臓病の人だったら心臓の細胞を、一人一人の患者さんからつくれる。 その二つの技術によって、今、個別化医療が一気に、これを早く取り入れた国が、医療費の面からも、いろいろな面からも優位に立つ。
○下村国務大臣 これは国家戦略特区にするまでもなく進めることでありますし、関委員の地元の兵庫県、理化学研究所、それから京都大学iPS細胞研究所を中心として、研究機関のネットワークをしっかり構築しながら、iPS細胞等を用いた革新的な再生医療の実現に向けた研究を推進してまいります。
先ほどからもいろいろと話がありましたが、医療分野におきまして新たな開発が目覚ましく進歩していく中で、国際競争も激しく、日本が時代に合った対応をしていかなきゃならないということで今回の薬事法の一部改正も出てきたんだろうというふうに思っておりますし、また、日本発の革新的な医療機器の開発、そしてまたiPS細胞等を用いた迅速な実用化の促進というのは患者さん側からも非常に期待が大きいものだというふうに思っております
少子高齢化が急速に進展し、国際競争が激化する中、日本発の革新的な医療機器の創出やiPS細胞等を用いた再生医療等製品の迅速な実用化の促進は、国民が受ける医療の質の更なる向上、世界に先駆けた健康長寿社会の実現につながるとともに、日本経済再生の原動力になるものと考えております。